【記事】チャ・ウミン、『旬の男』で料理の腕前を発揮
2025.07.28
『旬の男』でチャ・ウミンが、キム・サンホ、シン・ドンミ、ソ・ヒョヌと観梅島(クァンメド)で旬のヒーリングを探し、幸せな旅行を楽しんだ。
25日に放送されたTV CHOSUNの新バラエティ『旬の男~お腹さえ満たせば~』(以下、『旬の男』)では、韓半島最南端・多島海の真珠と呼ばれる珍島郡の観梅島にアジトを移したキム・サンホとチャ・ウミン、そして2組目のゲストであるシン・ドンミとソ・ヒョヌの観梅島ライフが公開された。
都市での各自の仕事を終えて、再び観梅島に戻って来たキム・サンホとチャ・ウミンは、観梅島に到着したシン・ドンミからの電話を受け、驚きを隠せなかった。特に、キム・サンホはシン・ドンミを嬉しそうに迎え入れたあと、ソ・ヒョヌまでサプライズ登場すると、満面の笑みを浮かべて熱烈に歓迎した。
ソ・ヒョヌは、「(キム)サンホ先輩と(シン)ドンミさんは、年末のたびに会うような間柄だ。先輩がいつも良い言葉をかけてくださるので、僕にとっては精神的な支えのような存在」と語り、シン・ドンミは、「(キム)サンホさんとは映画で共演をして親しくなり、(チャ)ウミンは私が演技の先生をしていたので、以前から縁があった」と話した。
観梅島の風景に感嘆し、アジトに到着したシン・ドンミとソ・ヒョヌは、オーシャンビューが魅力的なキム・サンホの新たなアジトに思わず言葉を失った。キム・サンホとチャ・ウミンは息ぴったりのコンビネーションで昼食を準備し、キム・サンホは「食べててお腹がいっぱいになったら無理して食べなくていい。だってまたすぐに食べないといけないから」と、これから登場する旬の食べ物を期待させた。キム・サンホ、チャ・ウミン、シン・ドンミ、ソ・ヒョヌは、縁台の上でチャ・ウミンが作ったヨルムククスとビビンククスを食べ絶賛し、お腹を満たした後は、本格的に観梅島のヒジキ作業に取りかかった。彼らは干し場に並べたヒジキを裏返しながら乾かす作業や、ヒジキを集めて袋詰めにする作業にも挑戦した。
そんな中、観梅島生活の先輩であるキム・サンホとチャ・ウミンは、慣れない作業にもすぐに適応。チャ・ウミンは観梅島の住民らと一緒に作業をこなしながら、気さくにおしゃべりを楽しんだ。ヒジキの漬物レシピを聞きながら、ヒジキの作業を進めていたチャ・ウミンは、同じチームの住民たちに飴をプレゼントし、「これはワイロです。甘いもの。内緒ですよ」と愛嬌を振りまくなど、親しみやすい姿で“観梅島の息子”らしい魅力を発揮した。
ヒジキ作業を終えた4人は、海辺にあるキャンプ場でキャンプを楽しむことに。彼らはキャンプを始める前、一味違う実力で「旬の料理人」の一面を誇るチャ・ウミンが主導となり、韓国おでん、どんぐりこんにゃくの和え物、トマホークステーキをミールキットで準備をした。ソ・ヒョヌはチャ・ウミンの料理の活躍に感心し、「お店でも開けそうだ」と称賛した。ついには、キム・サンホが「ウミンがやりたいことを全部やりな」と叫び笑いを誘った。
キャンプをスタートした4人は、さまざまな料理を作って食べながら食欲をそそった。豪快なモッパンとともに、観梅島の魅力にすっかりはまった4人。シン・ドンミとソ・ヒョヌは、海に向かってハートを描きながら「クァンメ~」と叫び、キム・サンホは、「クァンメだ。ありがたくて幸せだ」とし、観梅島イコール幸せという公式を納得させた。「幸せだ」を「クァンメだ」と表現する、観梅島ならではの感嘆詞を生み出した彼らの愛情が目を引いた。
無害で真心溢れる癒しの妖精キム・サンホの島生活を描いた、MZ世代の人気俳優チャ・ウミンがレギュラーパネルとして出演する中年ロード・バラエティ『旬の男』は、毎週金曜日よる10時より放送中。
写真:TV CHOSUN
出処:’제철남자’ 김상호X차우민, 신동미・사현우 절친 맞이! | 스포츠경향 손봉석 기자 (2025.07.27)
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